毛呂山町議会 2006-03-24 03月24日-10号
委員より農産物加工研修センター建設をした目的は研修ではないのか、利益を目的になってきているように感じられるが。また、申請の仕方はどうなっているのか。管理者はだれかとの質疑があり、課長より当初町としては加工所で計画したところ、県の指導で研修センターにしないと許可にならないということで、加工研修センターになったということです。
委員より農産物加工研修センター建設をした目的は研修ではないのか、利益を目的になってきているように感じられるが。また、申請の仕方はどうなっているのか。管理者はだれかとの質疑があり、課長より当初町としては加工所で計画したところ、県の指導で研修センターにしないと許可にならないということで、加工研修センターになったということです。
減額の理由は、農産物加工研修センター建設事業の完了によるものでございまして、また予算の執行率が低率になっておりますのは、林道阿諏訪線開設工事及び林道宿谷権現堂線舗装工事の明許繰り越しによる予算額4,328万3,000円が翌年度に繰り越されているためでございます。
これは、平成10年度の地域振興券交付事業、農業構造改善事業の農産物加工研修センター建設事業及び総合公園建設事業などの繰越明許額4億3,273万5,000円や介護保険円滑導入臨時特例交付金などがあり、また第一団地周辺公園整備事業や町営杉ノ入団地建設事業が最終年度に当たり、前年度より増額したためであります。
支出の主な内容は、人件費が1億799万2,000円のほか、農業振興費でオートキャンプ場広告料及び管理業務委託料で575万2,000円、農産物加工研修センター建設の工事費、工事管理費及び備品購入で7,811万1,000円、もろやま塾補助金200万円、川越総合卸売市場株式会社への出資金520万円、農地費で前久保地内農道舗装工事ほか7件の工事請負費2,511万5,000円、県営農村環境整備事業負担金2,625